| 授業科目名（和文） ［Course］ |
学校栄養教育実習Ⅰ |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Nutritional Education for School Children Practice Ⅰ |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
栄養学科 |
| オムニバス ［omnibus］ |
複数教員担当 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○川上 貴代 自室番号（6107）、電子メール（kawakami**fhw.oka-pu.ac.jp） 久保田 恵 自室番号（6103）、電子メール（mkubota**fhw.oka-pu.ac.jp） 鈴木 麻希子 自室番号（6218）、電子メール（suzukim**fhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
１単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
栄養学科 ４年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
本実習の目的は、学校栄養教育実習IIに先立って教育実習の意義、目的を理解するとともに、実習に向かう心構えをもつことである。本実習は課題の整理や準備のための事前学習と、実習の反省、問題点の整理と今後の課題の明確化のための事後実習と位置付ける。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
１． 学校栄養教育実習II（以下教育実習とする）での実習先における教材研究や資料収集などの授業準備を通して授業実践への方法論を適用することができる。 ２． 学校栄養教育実習IIの成果発表を実施し、児童生徒の今日的課題、栄養教諭の役割について具体的に述べることができる。 ３． ２．に参加し相互に作用することで、自らの今後の課題と展望を述べることができる。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
履修の要件：3年後期開始時点に、3年前期までの管理栄養士課程必修科目、教職に関する科目、および栄養に係る教育に関する科目を全て取得済みであること。 その他：教育実習先は、原則として郷里の小中学校にて行う。岡山県教育委員会、岡山市教育委員会、倉敷市教育委員会管轄の小中学校において実習を行う場合もある。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1. オリエンテーション 2. 教育実習要領の把握 教育実習の意義と実習生としての心構え 3． 実習日程?内容の検討、指導栄養教諭?指導教員、大学との連絡方法と確認 4． 課題内容の検討と確認（1） 5. 課題内容の検討と確認（2） 6. 教育実習で使用する食に関する指導資料収集 7. 教材研究 特別活動における食に関する指導 8. 教材研究 家庭科における食に関する指導 9. 教材研究 保健における食に関する指導 10. 教材研究 その他の教科における食に関する指導 11． 教材研究 給食の時間における食に関する指導 12. 教材研究 特別な支援を要する児童生徒に対 |