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科目名/Course: 助産学実習/Midwifery Practice | |
科目一覧へ戻る | 2025/03/25 現在 |
科目名(和文) /Course |
助産学実習 |
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科目名(英文) /Course |
Midwifery Practice |
時間割コード /Registration Code |
11B23001 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○岡崎 愉加 , 三谷 明美 , 塚本 恵弥 |
オフィスアワー /Office Hour |
岡崎 愉加(水曜5限(6306室)、オンライン随時可)
三谷 明美(毎週木曜日4限(16:00~17:30),6308室) 塚本 恵弥(木曜日10時20分~12時 ) |
開講年度 /Year of the Course |
2025年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
4年 |
単位数 /Credits |
9 |
更新日 /Date of renewal |
2025/02/21 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
概略 妊娠末期から産後一ヶ月まで一組の母子を受持ち、各期に応じた助産活動を展開する プレコンセプションケアの視点で、多職種と連携しながら思春期保健集団指導を実施する 分娩期にある女性、胎児?新生児やその家族に対し、基礎的な助産ケアを提供する 分娩期を中心にアセスメント能力や分娩介助技術、助産師としての態度を段階的に習得する 目的 1.妊娠末期の助産診断から、妊婦と胎児の健康に必要な援助について考察を深めることができる 2.分娩期の助産診断から、分娩各期の助産計画を立案し、産婦と胎児の健康に必要な援助ができる 3.正常分娩10例程度の介助から、分娩介助の基本的動作を習得し、出生直後の新生児の状態の診断ができる 4.産褥期の助産診断から、褥婦の健康に必要な援助並びに育児支援ができる 5.新生児期の助産診断から、新生児の健康?発育に必要な援助ができる 6.助産師の責務と役割について考察を深めることができる 7.プレコンセプションケアの視点で、多職種と連携しながら思春期保健集団指導の実施ができる |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
母性看護学Ⅰ?Ⅱ、助産診断?技術学Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ?Ⅳ、女性のライフサイクルと助産、助産管理などで学んできた知識、基礎看護学実習や各論実習で養ったコミュニケーション能力 |
履修上の注意 /Notes |
助産師課程履修者が履修すること。 原則として、全学教育科目 |